DESIGN HOUSE

NY(ニューヨーク)の家

お仕事で、アメリカに駐在していらしたM様ご家族。
楽しかった思い出を、家を建てる時には再現しようと決めていらしたそうです。
敷地が、都内の中でお隣との距離が、民法上の50cmをクリアして、建蔽率、容積率目いっぱいに建てました。
そんな中、暖炉(実際火が点かない)は絶対に欲しいとの、ご家族の熱いご要望にお応えし電気式暖炉を設置できるように作り付けで、TV台と共に大工さんに作ってもらいました。

和室の壁の珪藻土には、本物の笹やシダの葉を埋め込みました。
時を重ねて、その植物が枯れて、自然に落ちて行き、やがてその後には、葉の葉脈が残ることを想定してつくりました。 左官屋さんと一緒に創りあげた初めての試みです。
海外からのお客さまにも、日本の侘び寂びを、ちょっとでも伝えられたらうれしいです。

娘さんと息子さんと、保育園の先生をしていらっしゃる奥さまと、大手メーカーで海外赴任の多い多いご主人と、M様ファミリーは、ご家族が助け合いながら、それぞれの人生を共有し、充実した時間を過ごしていらっしゃいます。

娘さんが旅立ち、息子さんも旅立ち、その成長を温かく包みこむお家が出来上がりました。

これからも素敵なご家族で、素敵な時間を過ごしていただけたら、私も幸せです。