DESIGN HOUSE

English Farm Cottage B

愛川町で行った現場見学会にいらしていただいたことがきっかけで、Tさんご家族と出会うことが出来ました。 奥様は、ご結婚前イギリスが大好きと言うことで、何度か行かれたとの事でしたので、リバプールに自宅がある私以外に、Tさんご夫妻のご要望にはお応えできる人は日本にはいない!と思い、楽しみながらスタッフと共 に創り上げてきました。

イギリスの田園風景の中に、200年・300年と変わらぬ存在感を放ちながら、そこに生きる人たちを温かく包み込んで建ち続けているコテージを、是非皆様にも実感していただけたらと思います。 アレルギーが酷いご家族に合わせて、徹底的に健康にこだわり、構造材をはじめ床や造作材はすべて無垢材を使用し、天然塗料材で仕上げ、壁・天井は珪藻土。

床下には、床下の湿度をできるだけ一定に保つように石状の珪藻土を撒き、防蟻処理も炭を塗布しました。   断熱性・遮音性の高いサッシと、壁厚が一般的住宅より7cm以上厚い施工を施しました。 きっと、皆様には室内の空気の清らかさと暖かさと木の温もりが感じていただけるのではないでしょうか?   2階の真ん中のお部屋の壁はTさんご家族が珪藻土を塗りました。  後半は疲れて余りよく塗れなかったそうですが、ご家族みんなで塗った思い出は、お子さん達が大人になっても素敵な思い出となって、語り継がれると思います。 出会いから完成まで約3年が過ぎましたが、この1年、現場を訪れるたびに季節を感じながらの工事でした。 イングリッシュファームコテージがこれからTさんご家族と共に、代々住み続けていただけることを願いながら、これからも長いお付き合いをさせていただけたらと願っております。