エス・デザイン株式会社 エス・デザイン一級建築士事務所

DESIGN HOUSE

11月は展示会・セミナーシーズン

毎年11月には、ビッグサイトで開催される建材の展示会がありますが、新しく開発された建材やシステムなどをチェックするために行きます。今年も行ってきました。筋交いの補強金物の実験をデモンストレーションしていましたが、縦横・XY軸に1枚の金物で有効な効果が見て取れました。こんな金物があったらと思っていたので、やっと商品化されたんだと思いました。後はコストですね。多くな方々が使える価格帯だったらいいのですが?。。。

11月は、仕事に追われていましたが、断熱のセミナーやメーカーによる工場見学などがあり、かなり忙しかったです。断熱だけで、3回出席ました。1度目は工場見学をして断熱材:グラスウールのメリットについて確認しましが、私の質問によるデメリットに関する良い回答は、施工者に関わってくるとのことでした。また室内側に防湿シートの施工を施すとのことで高温多湿の日本の断熱材の改良はまだまだ続くようです。弊社は吹き付け断熱ですので、燃えやすいというデメリットがありますが気密性や施工性、工事短縮などのメリットはあります。
2度目は断熱材の施工方法、これは一日かがりでこれもグラスウールの施工に関するセミナーでした。下記写真をご覧ください。
3度目は設計士対象の断熱の計算方法のセミナーでした。
私、北原は現場のチェックもしますので、現場の納まりや施工も見ていますので、こういうセミナーは必要で、いい加減な施工をしていたら直してもらいます。これらはとても重要で、構造的な事や断熱などは重要案件です。
気密性の良い住宅、断熱性能の高い家創りを提供したいと思っていますので、こういう勉強会は何度も出席してきました。求められるものと提供できることは時代とともに変化していきますので、参加は必要だと思っています。来年は3年に一度の一級建築士定期講習会があり、毎回セミナーの後は試験があります。建築士に求められることが、10年前、20年前、30年前と建築は、ゆっくりながら変化してきています。それを把握しなければ時代に遅れてしまいますし、良い建築を考え、また提供できなくなってしまいますので、変化し続けて行こうと思っています。

さて、弊社自社ビルはお陰様でテナントさんで埋まっていますが、4階の1室の改築を現在しています。弊社はビルのリノベーションや店舗などもしておりますので、お問い合わせいただけたらと幸いです。

最初の写真は、現場からの帰り道で撮った写真です。 海や対岸の鋸山に心を飛ばして、綺麗なこの景色を目に焼き付け、潮風の胸いっぱいに吸い込みながら帰社した時の写真です。こういう景色と現場の思い出とともに心に刻まれ残っていきす。