エス・デザイン株式会社 エス・デザイン一級建築士事務所

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海外生活&輸入住宅の建材等

2019年10月26日

私、北原は現在では約60か国、都市に滞在、訪問していますが、一級建築士としての経験ももうすぐ30年を迎えようとしています。この間海外での暮らしは本物を見る目を養い、空気感の違いや文化の違いから生まれる生活空間のとらえ方、生活してみて初めて分かる人間が生きるという衣食住の違いを見つめ、味わい、考え、整理してきました。
イギリスで暮らす前は、アメリカへ行きましたがそれは建築を見るという先生との旅でした。カルフォルニアのバークレー大学のラウンドスケープアキテクトの教授の現場を見たり、夕食にお誘いを受けてご自宅に伺ったりしましたが、それは家庭料理のメニュー、習慣、家の空間の違い、人を招くことの違い、人間関係の作り方など、初めて見て、聞き、知りましたが、それまで海外でのたくさんの家や友達との交流などはなく、ただ単に建築を見て歩く旅でした。
その後、イギリスと言ってもイギリスからの独立を願っているスコットランドのエジンバラに住み、ご近所との交流を持ち、リバプールに家を買った後は、友達や、その当時趣味にしていた陶芸のクラブ(これも日本と違って好きな人たちが勝手に来て好きなものを作る、同好会なのでそういうことで良いのかと思うけど、誰が教えてくれるのか?と戸惑ったのを思いだします。)という自由度満載のクラブに通って人の関係は、人は人、自分は自分という考え方が基本にあるのとないのでは、かなり違ってくると認識したことも思い出します。

Ocean front House:オーシャン フロント ハウス

2019年10月25日

昨年末に建築は完了していましたが、引き続き外構工事をお受けし、S様のご要望にお応えし完了後に家具などが揃うまで、撮影をお待ちしました。今回そのような対応をさせていただくのは初めてでした。
現場が三浦市の海岸線沿いなので、調査から始まり職人さんたちとの打ち合わせやS様立ち合いの打ち合わせなど、そのたびに海岸線沿いの道を車を走らせ、海を眺め、現場からの景色に心を奪われていました。海岸では乗馬やバーベキューを楽しむ人たち、海ではSUPを楽しむ人たち、夕暮れには親子連れで散歩をする人たち、空を見上げると鳶が大空を飛びかい、目を遠くに移すと晴れた日には反対側の南房総や鋸山が鮮明に見え、時間が穏やかに流れている気がしました。 太陽の光にキラキラと海面が輝くのを見て、曇った空が海を覆うのを見て、冬には大根が海岸に干されるさまを見ると、こういう大きな空と海を見ながら暮らす生活もいいなと心から思いました。

さて写真撮影の時に伺った際には、奥様がこだわりにこだわった海と青の小物や照明、家具など、妥協をせずに徹底的にお好きなものでまとめたその情熱には脱帽し、感動しました。 こんな風にこだわりを貫くお客様に出会ったのは建築にかかわった長い歳月の中で、初めてでした。  お客様の声の欄に送ってくださったコメントを読みながら終の棲家として妥協できない、好きなものに囲まれて暮らしたいという思いの重さを感じました。 通常ですとデザインやインテリア、照明器具、外構のデザインまでご提案を依頼されるのですが、建物はシンプルでいいですとおっしゃった初めの出会いのときから、すでにイメージができていらしたんだと思います。  素人の方でここまでまとめあがられた方は、初めてでした。 都内のご自宅もそうですが、二度目の家造りに関して、整理されていらしたんだと思います。  ですから、私の出番は、しっかりした器としての建物をご提供するのみでした。

毎回、どの現場も私の思い入れたっぷりでご提案をしデザインをし、ご提供しますが、「Ocean front House」は、S様の整理された思いが小物たちに表現されていて、家のいたるところにそれが見られるという、忘れられない現場となりました。
2019年10月吉日


ウィンダミアの家 基礎工事

2019年10月25日

今月(2019年10月)19日からやり方が始まり、本日25日基礎の配筋工事のJIO(住宅瑕疵担保保険)の検査を受け、いつも通り全く問題なく合格しています。
今日は検査員の方、信和土建の甲斐さん、監督の鳥越さん、そして私北原が立ち会いました。今回も制震ダンパー、ミューダムを取り入れましたので、基礎と土台を緊結するホールダン金物を3本増やし設置しました。
配筋の緊結はいつも通りしっかりと結ばれ美しいです。 信和土建さんは日本で3本指に入る基礎屋さんで表彰されています! もう長いお付き合いなので、どんなに忙しくても手抜きなどは絶対にしない職人さんの会社です。社長の宍戸さんをはじめ、みなさんは誇りをもって自分に厳しく仕事に向かい合っています。  ですから絶対の信頼があります。根切から始まって防湿シートの張り方、配筋はどの通りもまっすぐで、緊結はぎゅっとしっかり結ばれています。  車を走らせているときに時々他社さんの基礎現場を見る事があります。その時に、立ち寄って覗くことがあります。縦筋、横筋がグダグダに配筋されていて、また緊結部分もゆるゆるな現場を見ることがあります。以前、弊社の現場の隣の他社さんの現場では、基礎が曲がっていて土台を敷き込んで、はみ出した基礎を削っているのを見たことがあり、それは非常に驚きました。 そんなことがあっていいのか!と驚くばかりでした。ですから信和土建さんの現場の美しさはいつもながら息をのみます。
建物の基礎となる部分の重要性を意識しているからこそだと思います。スタッフの皆さんも礼儀正しく、宍戸さんは道具類やトラックまでピカピカに磨き上げています。 そういうところにもきちんとした姿勢が見えます。
では、約20年弱のお付き合いで、ずっと変わらない仕事っぷりを一挙公開です。



「イギリス・ウィンダミアの家」始まります♪

2019年10月20日

新婚旅行にイギリスのコッツウォルズに行き、すっかり魅せられてしまったと、始めてお会いした時に伺いました。コッツウォルズは私のリバプールの家からは車で1時間くらいで着いたと思いますが、イギリスから帰国後、イギリスのデザインがお好きなお客様からのご依頼が多く、しばらくイギリスのデザインが続きましたが、最近は数年前にケンジントン・ハウスというご家族向けの2LDKのアパートメント以来のご依頼でした。  
コッツウォルズの家は、屋根勾配は12寸勾配です。でもこちらの敷地は用途地域的に高さの制限や他の建築基準法をクリアすると無理がありました。また、お二人のご要望の優先順位が、そこまで高くなったので屋根の高さを押さえてご提案しました。  そこでイギリスに多い(Bay Window)ベイウィンドウのデザインで面積調整をし、容積率80%のところ79.43%の延べ床面積、目いっぱいのご提案をしました。
S様ご夫妻は「四角い家かと思っていたら初めて上がってきたプランが驚きのデザインで、すっかり気に入りました」と、とっても喜んでくださり、私、北原も20代でお家を立てようと思われたその思いに応えて差し上げたいと思い、仕様材料、設備などショールームにご一緒し、相見積もりをとり、ご予算に収まることを色々ご提案しました。  
そしてS様ご夫妻も一生懸命にご自身たちでも調べ、こちらのご提案に応えてくださり、ご契約となりました。
1階の床材は無垢材、階段も無垢の輸入階段:オーバ・ザ・ポスト、手すりはボリュートとオープニングキャップを取り入れ、イギリスのお家のようなデザインです。 
二人のお好みは、かなりのクラッシックデザインです。 すでに家具なども決まっています。 色のコーディネイトもクラッシックです。ご要望やお好きな雰囲気の写真などと見せていただきながら「え? 20代?! 渋いぃぃぃ」と何度も言葉が漏れました。  落ち着いた雰囲気を感じられますが、可愛くなりすぎないご要望は、なかなかです! 

さぁ~いよいよこれから始まります! 

遣り方(建物の位置だし)が昨日終わりましたが、基礎工事は、日本で3本指に入る天下一品の信和土建さんです。 昨日は現場に行き、敷地境界からの離れをチェックしながら、先日の地鎮祭の際に中野神社さんからいただいた鎮め物を届けてきました。 
上棟は来月予定です。そして大工さんと監督は、「キャットウォークのある家」を手掛けたチームです。チーム一丸となって完成まで、また走り続けます♪♪♪


キャットウォークと大型吹抜けのある家 

2019年06月17日

昨年の夏にメールにて直接ご連絡をいただき計画がスタートしました。人の命をお預かりするお仕事をずっとされていらしたN様との出会いは、女性同士、仕事し続けてきたもの同士、初めてお会いした時から私北原の信頼度はとっても高かったです。また以前手掛けた「French House in 座間」の清水様と同じ職場と言うことで、N様が「家を建てようと思っているけど、どこで建てたの?」と尋ねられ弊社をご紹介してくださったそうです。 毎回、それぞれのご家族にとってベストのご提案をさせていただき、どのお家も愛してやまない物件として私の手から離れていきますが、お仕事をお受けさせていただくにあたり毎回お互いの信頼関係がとっても重要で、お客様が設計事務所並びに建築を依頼するには信頼できることが最重要となると思いますが、弊社もお受けさせていただくにあたり、その方やご家族への信頼が重要になってきます。 キャリアウーマンのN様との出会いは、長年温めてきたこだわりの家を建てたいという夢を叶えるために、じっくり取り組みたいお気持ちが伝わってきました。猫二匹とお庭を眺めて忙しい仕事の休みに癒される空間を造りたいとのご希望にお応えしたいと思い、始まりました。
そして工事は順調に進み、
11月13日古いお家の解体工事がスタート。
11月21日解体完了。
10月29日地鎮祭。
11月2日基礎の配筋検査。
11月23日上棟。
11月27日サッシ搬入、取付開始。
12月2日防水紙。12月20日ラス板施工開始。1月11日外壁左官施工開始(左官工事の養生期間2週間以上設けます)2月8日外壁仕上げ材ジョリパット開始。
3月は内外の仕上げに入り、現場にてカーテンのコーディーネートをしてご提案。
3月の終わりに完了しました。
さて、この建築期中に照明器具のご提案も致しました。ネット購入をしていただき、取付費のみ電気屋さんにお払いすることでご予算を抑えるお手伝いをさせていただいております。電気屋さんを通すと商品に利益が乗ってくるので、ご自身でご購入していただけばご予算を抑えられます。サービスで照明、カーテン、家具、外構のデザイン等はご提案しておりますが、それは、お客様のご負担をできるだけ少なくしていただきたいと思っているからです。またそれは、トータルコーディーネートをして差し上げられますので、出来上がった時には、すっきりとまとまった違和感のないお洒落なお家が完成します。
今回はN様が外構工事に関して、樹木にもこだわりをお持ちでご自身で外構屋さんにご依頼されました。 完成まで2か月弱かかりましたが、とっても素敵なお庭になりました。ですから完了後の5月28日が撮影となり、待った甲斐があり、素敵なお庭の写真が撮れました。

また、ご注文をされた家具の製造・搬入を待っての撮影でした。猫ちゃんの爪に強い特注のソファや無垢材の床とコーディーネトしたダイニングテーブルセット、キッチンのカップボードなどなど、こだわりの寸法と素材でまとめられました。

撮影の日の夜、猫ちゃんのお引っ越しでしたが、初日は怖がってソファの下に隠れていたそうですが、今は悠々と梁を渡り、部屋中を走り抜け、吹抜けの窓から道行く人を眺め、庭の木々のが風に揺れるのをのんびりと眺めて過ごしているそうです。

長年温めた家創りが完成し、N様のこれからの人生が豊かで充実し、お家で過ごすことで癒され、新しいエネルギーになることを願っています。


「練馬・パティオのある光と風の家」木工事完了へ

2019年04月19日

2019年4月19日、大工のなおさんが木工事の追い込みにかかっています。 外壁下地の通気や外壁のサイディング工事が終わり、内部の断熱施工、床貼りなど完了し、天井・壁の石膏ボード張りも後少しを残すだけとなりました。27日は照明器具の搬入予定です。お持ちのステンドガラスを設置する場所も決まり、100号サイズの絵画や各部屋の飾りつけの為の下地や収納内部のレールや棚の下地なども終わりました。 公園の木々を見ながらの入浴タイムや書斎から見る公園の大木や小鳥たちの歌声を聞きながらのゆとりある生活を楽しんでいただけるプランのご提案です。またパティオから差し込む光と風を十分に楽しんでいただき、近隣を気にせずに生活していただけると思います。養生シートが外されたら、さらに差し込む陽差しや通り過ぎる風を楽しんでいただけると思います。敷地の形状が奥に深い長方形なので、空からの光を1階まで取り込み、プライバシーを確保しつつ、静かで落ち着いた生活をしていただけると思います。暗くて寒い家で過ごすのではなく老後を快適に過ごしたいとのご要望をいただき、ご要望に向かい合い、照明やカーテンや家具のご相談にも一つ一つじっくりご相談にお応えさせていただいています。ご要望のテイストにまとめるためには、ご自身でお選びになられた物も確認させていただき、コメントさせていただくことも多々ありますが、それらはとても重要です。それは出来上がった時に、違和感なくまとまることを目指してのご提案です。今回も奥様のこんな感じでまとめたいというご要望が、ラインでのやり取りで見えてきました。ですからご提案させていただいた中から、どれをお選びになられてもまとまるものをご提案しています。  カーテンのデザインなどはこれからですが、照明器具も決まり、きっと素敵でご納得していただけると思います。 完成後はパティオでお茶を楽しみ、空を見上げながら季節の移り変わりを楽しんでいただけると思いながら素敵なこれからの人生を過ごしていただけるように願い、向かい合っています。
2019年9月 追記
カーテンもお好きな雰囲気や素材でまとまめ完了しました。とっても気に入ってくださり、私も幸せな時間をいただきました。施工事例と重なりますが、写真の中で北原撮影のものも数枚含めました。  これからの人生をお好きな空間で過ごし、パティオでご家族やお友達、セラミックスアートの生徒さんたちと充実した時間を過ごしてくだされば、うれしいです。 

「練馬・パティオのある光と風の家」上棟へ

2019年03月02日

中庭・パティオのある家の上棟を来週迎えます。隣りとの距離がどうしても十分に確保できない状況の都内の案件は、空からの光を取入れ、風の通り道を考慮したプランとしました。「ネットで北原さんを見つけました!」と、練馬から弊社のある相模原までお打ち合わせに通ってくださいました。リフォームから建て替えに計画を変更されたその理由は、「暗い」「カビ問題」「寒い」そして退職されて「これからの人生を豊かな生活空間で過ごしたい」「お子さんたちが巣立ったので、老後を住みやすい、居心地の良い家に」とのご要望を叶えるためには建て替えがベストという結論に達し、もう一つのリビングとして中庭・パティオのあるどの部屋も明るい陽射しと風が気持ちよく差し込む家をご提案しました。収納する物の多いライフスタイルから収納量をたっぷりとったプランとしましたので安心して収納していただけます。  着工前に、約5年前に手掛けた大型の中庭がある「白の家」というタイトルの家もご覧になられて、その空間を身体でご確認いただきました。   お住まいになられていた住宅は、まだそんなに古くなく、解体するにはすこし忍びない感じでしたが、「不満を抱えての生活をもうしたくない。まだ元気でいるときにやり直したい」との熱い思いを受けて、進めてきましたが、来週はいよいよ上棟を迎えます。M様ご夫妻が、これからの素晴らしい人生を過ごす空間を、そして充実のライフスタイルを過ごしていただける家創りをご提供できること、そして素敵な出会いにワクワクしています。
上棟後、構造・断熱見学会開催予定です。

「キャットウォークと大型吹抜けのある家」完成間近

2019年01月26日

いよいよ完成に向けて最終段階に入っています。 外壁は中塗りが終わり、養生期間中です。 養生期間が完了後、仕上げのジョリパットとなります。室内は、石膏ボード張りも完了し、吹抜けの手摺などの塗装工事にこれから入ります。工事は仕上げに入り、塗装、クロス、設備設置となります。 吹抜けから差し込む冬の光が柔らかな暖かさを感じます。猫ちゃん達には、天国ハウスになると思います。そして夏も性能の良い断熱材のお陰で涼しい室内になり、窓から外をのんびりとみて暮らすことができる天国ハウスになると思います。今日は柱のロープ巻きについて、照明器具のレールなどについて、N様と立ち合いの確認をしました。クロスの貼り分けについても決めました。また、システムキッチンの設置前に、確認をして、現場サイドにデザインと納め方を指示しました。素敵な住空間になると確信しています。




キャットウォークと大型吹抜けのある家

2019年01月07日

昨年の10月29日に地鎮祭を行い、11月23日に上棟を迎え、暮れ前に屋根と外壁下地まで完了させた「キャットウォークと大型吹抜けのある家」は、これから、外壁の左官工事(下塗り)に入ります。また内装は、吹き付け断熱も終わり石膏ボード張りの完了に向けて工事が進みます。
さて、ご家族皆様で参加された地鎮祭は、暖かな日でした。当日にご近所へのご挨拶回りもさせていただきました。
暮れ前に屋根や外壁下地までの施工を終わらせるために翌日の11月1日から、基礎工事に入り土台敷、床下断熱施工、そして上棟を迎えましたが、鈴木大工さんは丁寧な仕事をしてくれています。
また、私北原のアメリカ人の友達から建築科を出た彼女の友達が現場を見たいとの事でしたので、現場で情報交換をしました。彼女たちから「キャットウォークがあるなんて素敵!大きな吹抜けがあってどの部屋にも光が入ってすごく明るいのね」などとの感想をいただき、「そうなのよ、風もこういうふうに通るのよ」と話し、断熱材やプレカットのシステムについて彼女たちは「日本のそういう技術は素晴らしいです!アメリカではカーペンターが金槌でがんがん叩いて建てていくの。時代遅れなのよ」などと言っていました。断熱材や外壁下地の施工の方法も日本の方がいろいろ開発されているし、と尊敬のまなざしをいただきました。当日は屋根の施工中でしたので、職人さんに写真を撮ってもらって喜んでいました。 仕事中だったにもかかわらず鈴木大工さんも屋根の職人さんもフレンドリーに迎えてくれたので、感謝です。
さぁ、2019年も今日(7日)から営業開始です。現場はこれから仕上げ施工に入ります。丁寧にそしてしっかりと今年も向かい合って現場を進めていきます。


11月は展示会・セミナーシーズン

2018年12月03日

毎年11月には、ビッグサイトで開催される建材の展示会がありますが、新しく開発された建材やシステムなどをチェックするために行きます。今年も行ってきました。筋交いの補強金物の実験をデモンストレーションしていましたが、縦横・XY軸に1枚の金物で有効な効果が見て取れました。こんな金物があったらと思っていたので、やっと商品化されたんだと思いました。後はコストですね。多くな方々が使える価格帯だったらいいのですが?。。。

11月は、仕事に追われていましたが、断熱のセミナーやメーカーによる工場見学などがあり、かなり忙しかったです。断熱だけで、3回出席ました。1度目は工場見学をして断熱材:グラスウールのメリットについて確認しましが、私の質問によるデメリットに関する良い回答は、施工者に関わってくるとのことでした。また室内側に防湿シートの施工を施すとのことで高温多湿の日本の断熱材の改良はまだまだ続くようです。弊社は吹き付け断熱ですので、燃えやすいというデメリットがありますが気密性や施工性、工事短縮などのメリットはあります。
2度目は断熱材の施工方法、これは一日かがりでこれもグラスウールの施工に関するセミナーでした。下記写真をご覧ください。
3度目は設計士対象の断熱の計算方法のセミナーでした。
私、北原は現場のチェックもしますので、現場の納まりや施工も見ていますので、こういうセミナーは必要で、いい加減な施工をしていたら直してもらいます。これらはとても重要で、構造的な事や断熱などは重要案件です。
気密性の良い住宅、断熱性能の高い家創りを提供したいと思っていますので、こういう勉強会は何度も出席してきました。求められるものと提供できることは時代とともに変化していきますので、参加は必要だと思っています。来年は3年に一度の一級建築士定期講習会があり、毎回セミナーの後は試験があります。建築士に求められることが、10年前、20年前、30年前と建築は、ゆっくりながら変化してきています。それを把握しなければ時代に遅れてしまいますし、良い建築を考え、また提供できなくなってしまいますので、変化し続けて行こうと思っています。

さて、弊社自社ビルはお陰様でテナントさんで埋まっていますが、4階の1室の改築を現在しています。弊社はビルのリノベーションや店舗などもしておりますので、お問い合わせいただけたらと幸いです。

最初の写真は、現場からの帰り道で撮った写真です。 海や対岸の鋸山に心を飛ばして、綺麗なこの景色を目に焼き付け、潮風の胸いっぱいに吸い込みながら帰社した時の写真です。こういう景色と現場の思い出とともに心に刻まれ残っていきす。