DESIGN HOUSE

イングリッシュ・アロマの家

イングリッシュ・アロマの家
完成・お引っ越し後には、アロマセラピーのお仕事を展開したいということで、真ん中のドアはお住まいのドア、左側のドアはアロマ室へのお客様がご利用になるドアとしてプランをご提案しました。 建材は、無垢材と珪藻土・そして天然塗料のオスモで仕上げました。 デザインはイギリスの田舎道を、車を走られると、ときどき羊が放されている放牧地の丘に建っているイギリス特有のデザインをご提案しました。シンプルな切妻のデザインですが、400,500年と揺るぎない存在感を保ちながら建っているイギリスのコテージです。
お施主様のN様は埼玉にお住いになりながら、建築場所は川崎の高津区でしたが、ご実家が近く、地鎮祭・上棟とご両親にも大変なご協力をいただきました。
翌年のお子さんの進級や入学にあわせてのお引越し予定でしたので、工期は余裕がございましたので、じっくり取り組むことができました。
南側のダイニング・リビングの前には、広いお庭を有効に使えるように、デッキを設けました。 ガーデンパーティーを開けるように、デッキ上には、オーニングをつけて南側の日差しを遮るプランです。
また、エコ・エネルギーの問題に関心が深いN様ご夫妻のご要望は、太陽光発電の設置でしたので、南側の屋根の面積を大きくするために、吹き抜けの屋根は、切妻の流れをそのまま伸ばして、大屋根としました。玄関の框には、いつものようにハートのタイルを埋め込みました。 和室前のテラスは2Fのバルコニーが雨の降る日でも、雨を遮ってくれるように、そして、ここでお茶を飲みながら、お庭の草花をみて心を休めていただけるようなプランとしました。
メイン玄関には、タップリ収納と、正面に創ったウォーキングクローゼットには、コートハンガーや、スキー用品・掃除機等の収納を考えました。 1Fトイレはアロマのお客様と共用になるので、ちょっと広いスペースを設け、ブラウンと白のコントラストをしっかりつけました。 階段にはスリットを入れ、トップライトからの光がリビングまで落ちるようにしました。
和室には珍しい黒畳をお勧めしましたが、珪藻土の壁に塗りこんだ植物の自然さとモダンさが同居した和室としました。
壁の植物は風にひらひら桜の花びらが川に落ちてゆく様を表しました。遊び心を感じていただけたらと思います。(もちろん事前にデザインのお打ち合わせをし、とっても喜んでいただきました)
キッチンには、造作で作ったアイランドキッチンや、創りつけの食器戸棚やカウンターなども、すべて創り付けとしました。
2F洗面所は、トイレ、洗面収納と広い洗面所の中にすべてを納めて使い勝手の良さを追求しました。
子供部屋には、娘さんと息子さんのそれぞれの手型を石膏で作りはめ込みました。
今回もカーテン・外構・照明器具と、すべてのデザイン&コーディネートを承りましたので、サービスでさせていただきました。
こういう風に、トータルコーディネートでのお家のデザインのご依頼を受ける、建物・庭・照明・インテリアがバラバラではなくすっきりまとまった感じに仕上がります。